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2011年7月13日 (水)

VAIO Zのエントリーを申し込む

VAIO Zの「先行予約エントリー」というものが、ソニーのオンラインストアで始まりました。

Vaio_z_entry

VAIO Zを購入するかどうか、まだ決断できないのですが、とりあえず申し込んでみました。

エントリーに申し込むと、7月21日(木)10時以降に「購入ページへの案内」のメールが届くそうです。そのメールが届くまで決断すればよいと考えました。

もしかすると、今週末にMacBook Airの新しいモデルが発表になるかもしれません。それを確かめてから、VAIO Zを購入するかどうか悩んでみようかと思っています。

2011年4月 3日 (日)

停電でも充電できるか?

「もしも停電になったら…」と考えたとき、真っ先に思いついたことはインターネットで情報収集することです。

そこで、ノートパソコンや携帯電話を長時間使用するために、X-PAL XP18000Eという外部バッテリーを購入しました。このバッテリーは、ノートパソコンでも携帯電話でも充電できます。おそらくEnergizer XP18000と中身が同じものだろうと思います。

Sxpal_xp18000e

バッテリーの重量は実測で476グラムでした。容量が18,000mAhであることを考えると、軽いのではないでしょうか。

付属のケーブルやコネクターがたくさんあることには驚きました。停電で真っ暗になったところで、必要なケーブルとコネクターを選ぶのは難しいでしょうね。困りました…

2011年2月27日 (日)

WiMAX接続ユーティリティーをアップデート

津田大介さんのtwitterを読んでいると、WiMAX接続ユーティリティーをVer. 1.5.2にアップデートしたら接続が安定したという記述がありました。

私のVAIO Xにはintel WiMAX/WiFi Link 5150というアダプターを積んでいます。そこで、intelのダウンロードセンターでWiMAX 5150というキーワードを検索したら、思ったとおりVer. 1.5.2のWiMAX接続ユーティリティーが見つかりました。

Wimax_trimmed

このユーティリティーをインストールして、もし何か不具合があっても津田さんの責任ではなく自己責任です。自己責任であることを肝に銘じた上で、これをダウンロードしてインストールしました。

今のところ、不具合はありません。よく使うものがアップデートされると、何となくうれしいものですね

2010年12月 5日 (日)

アクセサリーを整理する

USBフラッシュメモリーとか、WiFiルーターとか、iPod Touchとか、私が毎日持ち歩いている物はかなりの数になります。うまく整理する方法がないだろうかと思っていたところ、サンワダイレクトで面白いものが発売されているのを見つけました。

Scpg10bk

WiFiルーターでもiPod Touchでも何でもかんでも、ゴムバンドではさんで固定します。こうやって整理できると、『戦闘準備完了』という気分になります。

2010年11月21日 (日)

VAIO Xを買い替えるか

昨年10月にVAIO Xを購入しました。薄いので、毎日持ち運ぶに本当に重宝しています。しかし、CPUがATOM Z550 2GHzですから、やはり非力です。

Svaio_x_20101121

そろそろ買い替えたいと考えていますが、食指が動く機種がありません。

Let's note J9はCPUがCore i5で、バッテリーが12時間駆動できますから、性能は言うことありません。しかし、本体の厚さが35mmもあり、ジャケットを装着すると48mmにもなります。これでは、バックリーに入れるとかさばってしまいます。

MacBook Air 11インチは、大変魅力的なデザインが気に入りました。しかし、11インチの場合、SSDが128GBしかありません。仮にBootcampを利用してWindows 7をインストールしたとすると、おそらくMac OSに40~50GBを残さなければなりませんから、Windowsに使える容量が少なすぎます。

DellのタブレットPCであるInspiron Duoは米国で予約が始まったそうですが、日本で発売になるのはもうしばらくかかりそうです。

どのPCも私には「帯に短し、たすきに長し」に見えます。もう少し待ってみましょうか。

2010年6月20日 (日)

VAIO Smart Networkを止める

私のVAIO XでWindowsを起動すると、たぶん無線LANを搭載しているソニーのパソコンならどのパソコンでも、VAIO Smart Networkというユーティリティーが自動的に起動します。自宅の有線LANやホットスポットのLANに接続すると、そのネットワーク環境にあわせて自動的に壁紙などのプロファイルを切り替えてくれる便利なソフトです。

Vaio_smart_network

しかし、私には「お節介」に思えます。LANに接続するたびに、プロファイルを接続するかというダイアログボックスが表示されます。

また、私の場合、Wi2という公衆無線LANを契約しているので、その無線LANに接続するためのWi2 connectというソフトを使用します。このVAIO Smart NetworkとWi2 connectの両方が起動していると、無線LANの切り替えに失敗することがあります。

Wi2_connect

そこで、VAIO Smart Networkを起動させないようにしたいと思いました。でも、どうすれば起動しないようになるかがわかりませんでした。スタートアップを見ても、レジストリ(HKEY_LOCAL_MACHINE¥ SOFTWARE¥ Microsoft¥ Windows¥ CurrentVersion¥ Run)を見ても、それらしきものを見つけられませんでした。

VAIOのサポートに電話して尋ねてみたところ、コントロールパネルの「管理ツール」の「サービス」だと教えてくれました。VSNService.exeを停止させればよいそうです。これを「自動」から「無効」に変更して再起動すれば、もうVAIO Smart Networkが起動しません。

Vsnservice

どのメーカーのパソコンもそのメーカー独自のユーティリティーが組み込まれています。そのユーティリティーをお節介だと思うのは私一人ではないでしょう。ユーティリティーを停止させる方法をマニュアルに記載してほしいものです。

【追記】

7/8に書いたとおり、Wi2に接続できるようになりました。接続できなかった原因は他にあったようです。VAIO Smart Networkに「濡れ衣」を着せてしまったようです。すいませんでした。

2010年5月16日 (日)

スリープ状態にできない!?

私がVAIO Xを持ち歩くときは、VAIO Xをスリープ状態にしています。スリープ状態なら、10秒ほどですぐ使えるようになりますからです。

コントロールパネルに「VAIOの設定」というアプレットがありますので、バッテリー駆動時に液晶ディスプレイを閉じると、スリープ状態になるように設定してあります。Vaio

VAIO Xを持って出かけるときは、液晶ディスプレイを閉じるだけでスリープ状態になります。

しかし、たまにスリープ状態にならないことがあります。スリープ状態にしたつもりでもWindowsが起動したままになっていることが気が付かずにVAIO Xをソフトケースに収納して、30分も1時間も経ってから、ソフトケースを入れたショルダーバッグが暖かくなっていることに気が付いたことが何度かありました。あわててショルダーバッグを開けソフトケースからVAIO Xを取り出すと、VAIO Xがかなり高温たぶん40度以上になっています。

こんなことを経験してから、液晶ディスプレイを閉じてスリープにするのではなく、スタートメニューからスリープにすることになりました。ただ、操作が面倒です。

そこで、WtPowerというフリーウェアをインストールして、「WtPowerスタンバイ」というショートカットアイコンをデスクトップに作成しました。Wtpower_standby_icon
このアイコンをダブルクリックすると、スタンバイすなわちスリープ状態にすることができます。ちょっとしたことですが、このWtPowerのおかげで楽になりました。作者に感謝です。

2010年2月11日 (木)

VAIO Xのバックアップとリストアのために

言うまでもなくVAIO XにはCDドライブやDVDドライブがありません。外付けのCD-ROMドライブやハードディスクさえ接続すれば、11月21日 (土)の記事にかいたとおりAcronis True Imageのバックアップやリストアにまったく問題はありませんが、面倒です。

簡単にバックアップやリストアを行なう方法がないかと探していたところバッファローからHD-PSG320U2というポータブルのハードディスクが発売されているのを見つけました。

このハードディスクには仮想CD/DVD機能という機能があるため、ハードディスクの一部のフォルダをCD/DVDとして認識させることができます。さらに、Acronis True Imageの機能限定版が仮想CDとしてバンドルされています。

このハードディスクを接続してVAIO Xをブートしたところ、思ったとおり仮想CDのAcronis True Imageが立ち上がりました。

Acronis_true_image_le

ここまでは、まさに私の考えていたことが実現しました。ただ一つだけ残念なことがあります。バンドルされているAcronis True Imageが機能限定版であるため、まるごとバックアップすることができても、差分だけをバックアップすることができないことです。ともかく私の考えていたことがほぼ実現されて満足です。

2009年12月 8日 (火)

VAIO Xをきれいに…

VAIO Xを何週間か使っているうちに、液晶ディスプレイの表面にキーボードの跡がつくようになりました。これまで使ってきたdynabook SS RX2も同じように、液晶ディスプレイの表面が汚れました。これは、薄型パソコンの宿命でしょう。

私の想像では、液晶ディスプレイを閉じている状態でVAIO Xを持ち歩いているときに、キーボードのキートップが液晶ディスプレイの表面を擦っているだろうと思っています。液晶ディスプレイの表面に傷が付いているのではなく、キーボードの形にそって細かな汚れがついているように見えます。

液晶やCDなどの洗浄剤として売られているプレクサスを使って、液晶ディスプレイの表面の汚れを拭き取りました。

Plexus_3   

プレクサスは、米軍が戦闘機のキャノピー(風防)を磨くために開発されたものだそうです。おかげで汚れが簡単に落ちました。しかし、液晶ディスプレイには反射防止などのコーティングがなされていますので、このような洗浄剤と使い過ぎると、コーティングを痛める恐れがあります。何事も使い過ぎはいけませんね。

何年も前に、Glass Fiber Crystal Coat #01を買ったことを思い出しました。パソコンやPDAなどの表面にガラス繊維の被膜を作って、傷や汚れから保護するというコーティング剤です。

Crystal

Glass Fiber Crystal Coat #01を液晶ディスプレイの表面に使ったことはありません。効果があるかもしれませんが、もしも予想外のことが起こったらという心配があるからです。

Glass Fiber Crystal Coat #01を、VAIO Xのパームレストに塗りました。私が使っているVAIO Xで最も汚れやすいのはパームレストだと思います。自分のお気に入りのパソコンですから、大事にそして綺麗に使いたいのです。

2009年12月 6日 (日)

マッハドライブで高速化できるか?

VAIO XのCPUが非力であることは承知で購入したのですが、やはり動作が鈍いことが気になることがときどきあります。「しばしば」ではありません、念のため。私はVAIO Xを気に入っていますが、それでももう少し動作が俊敏になってほしいと贅沢なことを考えています。

アイオーデータから「マッハドライブ」というプログラムが発売になりましたので、Vectorでダウンロード販売されているものを購入しました。たとえばアークの「SSD革命」とか電机本舗の「プチフリバスター」とか同様なプログラムがありますが、私には「マッハドライブ」が最も単純で、最も制限事項が少ないように思われました。

ダウンロードしたものを解凍し、その中のセットアッププログラムを実行します。そして、スタートメニューから「マッハドライブの設定」を実行します。

Photo

「オート設定」を実行した後、「カスタム設定」を確認すると、128MBに設定されたことが表示されます。

Photo_2

VAIO Xは2GBのメモリを搭載しています。そのうちの128MBが、ディスクのバッファに占有されているということになります。先日の記事のとおり、メモリ消費量を節約することに努力してきましたので、マッハドライブに128MBを消費されることは本末転倒しているような気がしないでもありません。しかし、体感速度は速くなったように感じます。私の思いこみのせいでしょうか。