2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

2011年12月18日 (日)

GOPANでパンを焼く!?

米でも小麦でもパンを焼くことができるライスブレッドクッカー「GOPAN SD-RBM1000」を購入しました。昨年三洋電機から発売されたGOPANがモデルチェンジされ、パナソニックから発売されたものです。

一般の家電販売店で購入したのではなく、パナソニックのモニター販売に応募して購入したものです。

Sgopan_img_0479

宅急便が届き梱包を開いたところ、付属品が多いことに驚きました。

Sgopan

いくつものの付属品を使い分けるということは、使い方が難しいのだろうと今はチキンハートが少しビビッています。イースト菌などをそろえて、来週トライしてみましょう。

2011年12月11日 (日)

ワットモニターで消費電力を測る

福島第一原発で事故を起こした東京電力では幸か不幸かそれほど電力がひっ迫していませんが、四国電力などでは冬になって電力の供給予備率が厳しくなってきているようです。私個人も節電に協力したいと思いますし、その結果として私が払う電気料金が下がると期待しています。

先日購入したdyson hot + coolファンヒーターは、暖房の最大消費電力が1,400Wです。まさかオンにしている間ずっと1,400Wを消費していることはないと思いますが、どれくらいのワット数なのか気になっています。

ワットモニターを購入し、実際に消費電力を測ってみることにしました。

S

エアコンで暖房した部屋で室温が22度のとき、dyson hot + coolファンヒーターの温度を23度に、風量を1に設定した状態でワット数を測ってみました。dysonで足元だけを温めています。ワットモニターには100.8ワットでした。最初は小数点がわからなくて、1008ワットすなわち1.008キロワットだと勘違いしてしまいました。1キロワットではなく、100ワットなら電気料金を心配しなくてもよいでしょう。ホッとしました。

2011年11月23日 (水)

羽根のないヒーターで暖める

暖かい日が続いた後、急に寒くなったせいでしょうか。足元が寒く感じられて、dyson hot + coolファンヒーターを購入することにしました。Amazon.co.jpなどいくつか通販サイトを探しましたが、あいにく在庫がなくて納品に2週間以上かかるようです。たまたまヨドバシ・ドット・コムに在庫がありましたので、値段も見ずに注文しました。57,000円でした。ちょっと高かったでしょうか。

Sdyson_hot_and_cool

リモコンのスイッチを入れると、2~3秒で温風が出てきます。これなら、真冬の朝に起きたとき重宝するだろうと思います。心配だったのが音の大きさです。風量を最も小さくすると、(テレビがある居間で使っているなら)音がほとんど気になりません。しかし、静かな寝室のような場所では、音が気になるだろうと思います。

風量を最も小さくした状態でdyson hot + coolファンヒーターから正面方向に3メートルほど離れた場所に座っても、温風が届くのが感じられます。一般的な電気温風ヒーターなら3メートルも離れると温風が天井の方向に上がってしまいますが、dyson hot + coolファンヒーターなら温風がまるで水平に進むように感じられます。

Dyson

これは、dysonにしか実現できない素晴らしい技術です。しかし、その値段を考えると、判断は難しいですね。