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2012年12月24日 (月)

iPad miniのカバーを選ぶ

先日iPad miniを購入したので、そのケースとカバーを探してみました。

最初は、アップル純正のスマートカバーでもよいかもと思っていました。しかし、ビックカメラの売り場を歩いていて、ケースとカバーが一体になっている製品で廉価の商品を見つけました。早速それを買いました。JISON CASEというブランドで、カバーにマグネットが入っていてオートスリーブに対応しています。軽くて使いやすいと気に入っているのですが、欠点が1つあります。

Sjison_case_smart

写真のような状態にしておいて、ちょっとした振動が加わると、三角形に畳んでいるカバーが滑って平らになってしまうのです。それだけが残念です。

そこで、アマゾンで安い製品を探してみました。980円で見つかりました。i-Beansの製品で、iPad miniを縦にも横にも回転させることができます。ただし、オートスリーブには対応していません。

Sibeans_case

残念ながらこちらの製品も、やはり振動が加わると、カバーが滑って平らになってしまうのです。2つの製品を買って「全敗」ですから、もし他の製品を買って結果は同じかもしれません。使い方を何か工夫してカバーが平らにならないように考えてみることにします。

2012年10月21日 (日)

乾電池でiPhone 5を充電する

iPhone 5を充電するため、エレコムDE-U01N-1905という充電器を購入しました。写真の右側に写っているのがDE-U01N-1905です。左側が、ずいぶん前に購入したサンヨーKBC-D1BSです。

Deu01n1905

DE-U01N-1905の特長は3つ。まず、単3が4本ではなく2本で動作すること。2つ目は、充電池と乾電池の両方が使用できることです。

3つ目は、スマートフォンなどに給電するだけではなく、エネループなのどの充電池に充電できることです。以前から使っているKBC-D1BSはシンプルで軽量で重宝していますが、給電専用にしか使用できません。DE-U01N-1905は、充電と給電の両方ができることが魅力です。

iPhone 5はバッテリーの駆動時間が長いので、このような充電器が必要になることはなかなか起こらないと思います。もしものときを考えると、用途の広い充電器を持ち歩くことが安心につながります。

2012年10月 7日 (日)

iPhone 5をau Wi-Fiに接続

KDDIの田中社長がインタビューで、iPhone 5は2.4GHz帯だけではなく5GHz帯もサポートしていること、そしてWi-FiのプロファイルがあらかじめiPhone 5に入っているのでなんの設定もなくau Wi-Fiに接続できることを述べています。

auのホームページを見てみると、たとえばWi2premiumやUQ_Wi-FiなどのSSIDに接続できることが紹介されています。

Wi2premium_2

そこで、実際に試してみました。まず近所のサンマルクカフェに行ってみると、何も設定しなくてもiPhone 5がWi2premiumに接続されました。

Wi2premium

そして都営地下鉄に乗ったときには、駅の構内でUQ_Wi-Fiに接続されました。

Uq_wifi_2

iPhone 5のWi-Fiがオンになっていれば、まったく何もしないで接続されます。本当に楽チンです。田中社長の言葉にウソはなかったようです。

2012年9月23日 (日)

au iPhoneでテザリング

9月14日午後6時にヨドバシカメラで予約し、9月21日午後7時にau iPhoneを入手しました。

話題のテザリング(インターネット共有)を試してみました。「設定」を開くと、「インターネット共有」というオプションが表示されると思ったのですが、なぜか私のiPhoneでは表示されませんでした。

Beforetetheringmasked

そこで、「設定」から「一般」を開き、さらに「モバイルデータ通信」を開くと、ようやく「インターネット共有」が表示されました。インターネット共有をオンにします。

そして、もう一度「設定」を開くと、今度は「インターネット共有」が表示されました。

Aftertesheringmasked

メデタシ、メデタシ。

2012年8月12日 (日)

iPhone 5はいつ発売されるのか?

9月12日にiPhone 5が発表されるという噂があります。発売は9月21日になるのでしょうか。

ところで、今日郵便受けを見たら、auから郵便が届いていました。郵便を開いてみると、私が使っているHTC au EVOを買い替えると10,500円割引くというクーポン券が入っていました。割引といっても、さまざまな条件がついていますが…

Scoupon

条件の一つは、有効期限が9月30日になっていることです。ここで根拠のない想像が私の頭に浮かびました。「有効期限が9月30日である理由は、iPhone 5は9月末に発売されるからではないか」と。私の想像が当たるかどうかは9月のお楽しみですね。

2012年8月14日追記
iPhone 5が米国以外では10月5日に出荷開始という記事が出ています。iPhone 5は、やはり9月末か10月初旬でしょうか。

2012年5月 6日 (日)

Mac OS X v10.6.3をVMware Playerにインストールする

3年も前に購入したMac OS X v10.6(Snow Leopard)を、ようやく重い腰を上げてインストールしてみました。

Googleで「Mac OS X」と「VMWare」を検索すると、 たくさんヒットします。多くの人が仮想環境にMac OS Xをインストールすることに成功されているようです。

先人の皆さんの例を参考にして、私もMac OS X v10.6.3をVMware Playerにインストールしてみました。皆さんのおかげで、すんなりとインストールが完了しました。先人の皆さんに感謝です。ありがとうございます。

Mac_os_x_1063_on_vmware_player_2

Mac OS Xをアップル社以外のハードウエアにインストールすることは可能でも、ライセンス違反だそうですので、この環境は削除しなければなりません。残念です。

2012年4月29日 (日)

iPadにフォルダーをコピーする

たくさんのPDFファイルをまとめてiPadで読みたいと思うことがありました。ノートパソコンでたくさんのPDFファイルを読むことに不自由はないのですが、電車の中でノートパソコンを起動するのはちょっと勇気がいります。iPadなら気楽に使えます。しかし、iTunesを使ってiPadにPDFファイルをコピーする場合、フォルダーごとコピーすることができないため、ファイルごとにコピーしなければなりません。

フォルダーごとにコピーする方法を探してみたところ、Dropboxを経由させる方法がみつかりました。さらに探してみると、GoodReaderという有償アプリを使えば、Wi-Fiを経由してパソコンからiPadにコピーする方法があることがわかりました。

まず、App StoreでGoodReader for iPadを購入しダウンロードします。次に、GoodReaderを起動すると、画面の最下部にWi-Fiのアイコンが表示されているので、それをタップすると、WiFi-transferという機能が有効になります。そこにhttp://192.168.2.82:00とURLが表示されています。

Sgoodreader_wifi_transfer

iPadがWi-Fiで接続されている無線ルーターには、デスクトップパソコンやノートパソコンも接続されています。パソコンで「コンピュータ」を開き、ネットワークドライブの場所として上記のURLを入力します。

Photo

たくさんのPDFファイルを1つのフォルダにまとめ、このネットワークドライブにコピーすると、iPadのGoodReaderでPDFを読めるようになります。これで、電車の中でも気兼ねなくPDFを読むことができます。ありがたい。GoodReaderの作者に感謝です。

2012年2月 4日 (土)

iPadでUSBメモリーを使用する

WindowsでもMacでもiPadでも使用できるというUSBメモリーを購入しました。

Sistick8g_2

「ePubやPDFの電子書籍をWindowsからiPad2にコピーできたら便利かも?」と思ったのですが、残念ながらそののような使い方はできませんでした。マニュアルを読むと、iPadで認識できるファイル形式がbmp、gif、jpg、png、tiffに限られるそうです。

WindowsやMacでは8GのUSBメモリーと認識されますが、iPadではまるでカメラのように認識されます。

Sipad_usb

電子書籍をコピーするためには使用できませんが、写真を保存してiPadをフォトビューアーに使用すると便利だろうと思います。

2011年12月 3日 (土)

Acronis Ture Image Home 2012でMBAをバックアップする

これまでWindowsのバックアップには、旧バージョンのAcronis Ture Image 2010を使っていました。

「ブータブルレスキューメディア」を作成する機能を用いると、CD-RメディアまたはUSBフラッシュメモリーでブートできるようになります。そのようにしてブートした状態から、内蔵ハードディスクをバックアップしたりリカバリーしたりすることができます。しかし、残念なことに旧バージョンのAcronis Ture Image 2010で作成したブータブルレスキューメディアでブートすると、MacBook Airの内蔵SSDを認識できませんでした。

新バージョンのAcronis Ture Image 2012をインストールした後、USBフラッシュメモリーでブータブルレスキューメディアを作成しました。このブータブルレスキューメディアと、バックアップ先として使用する外付HDDをUSBで接続しました。そして、MacBook AirのOptionキーを押したまま、電源をオンにしました。すると、起動ボリュームが6つ現れます。

Smba_acronis_boot

右端のボリュームはEFIと表示されています。そしてその隣り(左から2番目)のボリュームを選択すると、Acronis Ture Image 2012が起動します。

バックアップ元の「ディスク2」は、BootCampボリュームだけではなくMacボリュームも選択可能です。バックアップ元に「ディスク2」全体を選択し、バックアップ先に外付HDDを選択し、バックアップを実行したところ、正常にバックアップが完了しました。

したがって、BootCampボリュームとMacボリュームの両方がバックアップできたということです。本来なら、バックアップしたものをそのままMacBook Airにリカバリーするテストを試してみなければなりません。バックアップとリカバリーが正常に行なわれることを確かめるためです。しかし、チキンハートの私は「もしも正常にリカバリーできなかったらどうしようか」と不安になり、リカバリーを実行できません。困ったものです。

2011年11月15日 (火)

iPa2を短時間で充電する

私のデスクトップパソコンにiPad2をUSBで接続すると、「充電していません」と表示されます。実際には充電されているのですが、バッテリーが100%になるまでかなり長い時間がかかります。

アマゾンで「iPad充電USBアダプタ」というものを見つけたのです。このアダプタをパソコンとiPad2の間にはめると、充電する時間が短くなるそうです。

Susb

早速これを購入しました。2個セットで\960です。安いものです、短い時間が短くなるのなら。実際にこのアダプタに接続してみると、確かに充電時間が短くなりました。しかし、USBで通信できなくなりました。iTunesがiPad2を認識しなくなったのです。

充電時間が短くなったメリットとUSBで通信できなくなったデメリットを天秤にかけると、どちらを取るかは微妙なところですね。困りました!?