Windows 8をリフレッシュするための回復イメージを作る
indows 8は動作がおかしくなったときに、「リフレッシュ」して修復するという手段が用意されています。
通常の場合、リフレッシュすると、Windows Updateなどが初期状態に戻ってしまいます。そこで、あらかじめ回復イメージを作っておくと、その時点の状態に戻すことができます。
私のVAIO DUOで、実際に回復イメージを作ってみました。回復イメージの保存先にSDカードを選択すれば便利だろうと思ったのですが、残念ながらSDカードなどのリムーバブルディスクを選択することはできませんでした。保存先に選択できるのは、固定ドライブだけです。そのため、外付ハードディスクをUSBで接続して、そのドライブを保存先に選択することにします。
まず、Windowsキー+Qキーを押し、CMDと入力すると、コマンドプロンプトのアイコンが表示されます。右クリックするとオプションが表示されるので、「管理者として実行」をクリックします。
外付ハードディスクがGドライブですから、次のコマンドを実行します。
recimg /createimage g:\
それなりに時間がかかりますが、私のVAIO DUOでは回復イメージが14GBほどになりました。これで安心です、Windows 8の動作が不安定になっても回復できるのですから。
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