Windows 8にWiMAXのドライバーをインストール
Windows 8をLenovo ThinkPad 121eにインストールして、私が唯一手こずったのはWiMAXです。
私のThinkPad 121eはWiMAXを搭載しています。WiMAXでインターネットに接続できるようにするには、ドライバーをインストールするだけではなく、接続ユーティリティーをインストールしなければなりません。そこで、インテルのダウンロードセンターから「Windows 7 64 ビット用インテルR PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」(WiMAX_6.5_v32.exe)をダウンロードします。
ダウンロードしたWiMAX_6.5_v32.exeにはプログラムだけではなくドライバーも含まれていますので、これをインストールすればよいのです。ところが、WiMAX_6.5_v32.exeを実行したところ、セットアップエラーになります。
そこで、WiMAX_6.5_v32.exeを右クリックし、「互換性のトラブルシューティング」を試してみました。何度か試行錯誤を繰り返して、ようやくインストールできました。
私の場合は「互換性のトラブルシューティング」を利用しましたが、後から思えばWiMAX_6.5_v32.exeのプロパティの「互換性」タブで設定した方が簡単だったかもしれません。
早速、接続ユーティリティーを起動しWiMAXをオンにすると、ほんの2~3秒でインターネットに接続できました。
うれしいですね、ThinkPad 121eさえ持ち歩けば、すぐにインターネットに接続できるのですから。
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