Windows 8をインストールする
Windows 8 Consumer Previewと呼ばれるベータ版が公開されましたので、早速インストールしてみました。
ふだん使っているMacBook Airにインストールすることはあまりに無謀だと感じましたので、Lenovo ThinkPad X121eを用意して、次のような手順でインストールしました。
まず、Windows 8 Consumer PreviewのサイトからISOイメージの64ビット日本語版をダウンロードします。そのときプロダクト キーをメモしておきます。
次に、Windows 7 USB/DVD Download Toolを使って、このISOイメージをUSBメモリに書き込みます。ThinkPad X121eにはDVDドライブを内蔵していませんので、USBメモリから起動できるようにしておくとインストール作業が簡単です。
「急がば回れ」という言葉があります。Windows 8をインストールする前に、ThinkPad X121eに組み込まれているドライバーをバックアップしておきます。たとえばDouble Driverというフリーウェアを使うと、現在インストールされているドライバーを一括してバックアップすることができます。Windows 8をインストールした後に、ここでバックアップしたドライバーを利用できるだろうという目論見です。
USBメモリをThinkPadに挿入して起動すると、ほとんど戸惑うことなくWindows 8をインストールすることができました。ただ、ログインユーザー名としてWindows LiveすなわちHotmailのメールアドレスが求められたことには驚きました。
しばらくは、このWindows 8でいじって遊んでみようかと思っています。
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