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2012年2月の記事

2012年2月25日 (土)

ポケットガイガーで放射線を測る

私が住んでいるのは新宿区ですが、放射線量を自分の目で確かめてみたいと思い、安価なガイガーカウンターを探してところ、「ポケットガイガーType2」(5,250円)が見つかりました。価格が安い理由は、表示と電源にiPhoneやiPod touchを用いるからです。

Spocketgeiger

非営利プロジェクト「radiation-watch.org」のホームページを自分で読んでみたところ、記載されている内容が信頼できるだろうと思えましたので、早速「ポケットガイガーType2」を購入しました。

デメリットとして、測定中に衝撃を与えないように注意することなどが明記されています。 それに気を付けながら、マンションの中で数日間測定したところ、毎時0.06~0.08マイクロシーベルトの結果が出ました。

文部科学省の放射線審議会の基準が毎時0.23マイクロシーベルト(年間1ミリシーベルト)だそうです。私が測定した毎時0.06~0.08マイクロシーベルトは、その基準を大きく下回っていることになります。

私の住まいが心配不要であることが、目に見える数値として確認できてホッとしました。しかし、多くの人たちがガイガーカウンターで計測したいという不安を抱えている考えている日本の現実には大きな憤りを覚えます。福島第一原発の事故が一日も早く、本当の意味で収束することを強く願うばかりです。

2012年2月19日 (日)

第7回「UQ WiMAXお客様の会」に参加

運よく抽選に当たり今回も「UQ WiMAXお客様の会」に参加させていただきました。今回はフリージャーナリストの本田雅一さんとライター&ディレクターの山田祥平さんがゲストスピーカーとして参加されました。

S

新しい変調方式「UL 64QAM」が導入されて上り通信速度が向上したとか、地下鉄の都営三田線神保町駅でUQ WiMAXが使えるようになったとか、Paging Cycleの改善によってWiMAX搭載スマートフォンの待ち受け時間が延びるとか、技術的な解説とともにユーザーにどのようなメリットがあるかを詳しく聞かせていただきました。

たとえばUL 64QAMやPaging Cycleの専門用語の内容を私が十分に理解できたかどうかと言うと、残念ながら理解できていない部分もあります。ただ、絶えずそうした技術的改善を続けることによってユーザーの使い勝手が向上していることは、一人のユーザーとして非常にありがたいと思っています。

他の通信キャリアたとえばイーモバイルやドコモでも、同じような技術的改善が行われているのだろうとは思います。残念ながらそのような技術的改善が私の目に見えるのはUQ WiMAXだけです。改善を続けているUQ WiMAXなら、私はそのファンでありたいと思っています。

2012年2月12日 (日)

kindle touchを輸入する

久しぶりに米国のamazon.comにアクセスしたところ、kindle touch Now shipping internationally(米国外に出荷可能)と表示されました。

Amazoncomkindletouch_3

4月ごろには日本国内でもamazon.co.jpでkindleを販売するだろうとは思っていますので、それまで待ちきれなくて米国のamazon.comで注文してしまいました。

Caliberというフリーソフトを使えば、自分のPCからkindleに電子書籍を転送することができます。「情報の呼吸法」のePubファイルをkindle touchに転送したところ、日本語が文字化けせずに表示されました。

Skindlefirejouhou

ePubなどの電子書籍が日本で普及する日が早くやってくることを、首を長くして待っています。

2012年2月 4日 (土)

iPadでUSBメモリーを使用する

WindowsでもMacでもiPadでも使用できるというUSBメモリーを購入しました。

Sistick8g_2

「ePubやPDFの電子書籍をWindowsからiPad2にコピーできたら便利かも?」と思ったのですが、残念ながらそののような使い方はできませんでした。マニュアルを読むと、iPadで認識できるファイル形式がbmp、gif、jpg、png、tiffに限られるそうです。

WindowsやMacでは8GのUSBメモリーと認識されますが、iPadではまるでカメラのように認識されます。

Sipad_usb

電子書籍をコピーするためには使用できませんが、写真を保存してiPadをフォトビューアーに使用すると便利だろうと思います。

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