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2011年12月の記事

2011年12月31日 (土)

地下鉄走行中にWiMAXを使う

12月26日から都営地下鉄の大手町駅でWiMAXが使用できるようになったそうなので、実際に大手町駅に出かけて試してみました。

Wimax

都営地下鉄の大手町駅の券売機の前で、すでにHTC EVOがWiMAXで接続されていました。改札を通り階段を下りてホームに立つと、当然のことですがWiMAXが接続されています。

HTC EVOでyoutubeの動画を再生している状態にして地下鉄に乗り込み、次の神保町駅に移動しました。正確に時間を測ったわけではありませんが、大手町駅から神保町駅まで2分あまりかかると思います。発車してから1分弱はWiMAXが接続されていましたが、その後はWiMAXが切断されました。ところが、youtubeの動画はバッファがあるためでしょうか、WiMAXが切断された後も再生が続きました。

1月末には神保町駅でもWiMAXが開通するそうです。大手町駅と神保町の両方からWiMAXの電波が吹き出されれば、駅と駅の間のトンネルを走っているときもWiMAXが接続されたままになります。

一日も早く都営地下鉄全線でそして東京メトロ全線で、WiMAXそして携帯電話が利用できるようになってほしいものです。2011年1月20日にソフトバンクの孫社長と東京都の猪瀬副知事がツイッターで直接やりとりしたことが契機になり、それから1年かからずに大手町駅にWiMAXが開通しました。孫社長と猪瀬副知事の実行力に感謝です。

2011年12月24日 (土)

Androidにウイルスバスターをインストール

私が使っているAndroidは、auのHTC EVO WiMAXです。セキュリティーソフトに「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」の体験版を使っていましたが、期限が近づきましたので、アンインストールしました。

「ノートンモバイルセキュリティ」を購入しようかと思ったのですが、auでは一部の機能に制限があることが記載されていますので、代わりに「ウイルスバスターモバイル」を購入しました。

Android用セキュリティーソフトには、紛失・盗難の際に場所を探したりデータを消去したりする機能があります。しかし、いくつかのセキュリティーソフトを私が試した範囲では、場所を探したりデータを消去したりする機能が使いにくく感じられました。それらと比較して、「ウイルスバスターモバイル」は使いやすいと思います。

PCを使って紛失・盗難のためのWebサイトにアクセスしてログインすると、場所を探したりロックしたり消去することができます。

S

これなら紛失しても安心です。でも、やはり紛失しないように気を付けなればなりませんね。

2011年12月18日 (日)

GOPANでパンを焼く!?

米でも小麦でもパンを焼くことができるライスブレッドクッカー「GOPAN SD-RBM1000」を購入しました。昨年三洋電機から発売されたGOPANがモデルチェンジされ、パナソニックから発売されたものです。

一般の家電販売店で購入したのではなく、パナソニックのモニター販売に応募して購入したものです。

Sgopan_img_0479

宅急便が届き梱包を開いたところ、付属品が多いことに驚きました。

Sgopan

いくつものの付属品を使い分けるということは、使い方が難しいのだろうと今はチキンハートが少しビビッています。イースト菌などをそろえて、来週トライしてみましょう。

2011年12月11日 (日)

ワットモニターで消費電力を測る

福島第一原発で事故を起こした東京電力では幸か不幸かそれほど電力がひっ迫していませんが、四国電力などでは冬になって電力の供給予備率が厳しくなってきているようです。私個人も節電に協力したいと思いますし、その結果として私が払う電気料金が下がると期待しています。

先日購入したdyson hot + coolファンヒーターは、暖房の最大消費電力が1,400Wです。まさかオンにしている間ずっと1,400Wを消費していることはないと思いますが、どれくらいのワット数なのか気になっています。

ワットモニターを購入し、実際に消費電力を測ってみることにしました。

S

エアコンで暖房した部屋で室温が22度のとき、dyson hot + coolファンヒーターの温度を23度に、風量を1に設定した状態でワット数を測ってみました。dysonで足元だけを温めています。ワットモニターには100.8ワットでした。最初は小数点がわからなくて、1008ワットすなわち1.008キロワットだと勘違いしてしまいました。1キロワットではなく、100ワットなら電気料金を心配しなくてもよいでしょう。ホッとしました。

2011年12月 3日 (土)

Acronis Ture Image Home 2012でMBAをバックアップする

これまでWindowsのバックアップには、旧バージョンのAcronis Ture Image 2010を使っていました。

「ブータブルレスキューメディア」を作成する機能を用いると、CD-RメディアまたはUSBフラッシュメモリーでブートできるようになります。そのようにしてブートした状態から、内蔵ハードディスクをバックアップしたりリカバリーしたりすることができます。しかし、残念なことに旧バージョンのAcronis Ture Image 2010で作成したブータブルレスキューメディアでブートすると、MacBook Airの内蔵SSDを認識できませんでした。

新バージョンのAcronis Ture Image 2012をインストールした後、USBフラッシュメモリーでブータブルレスキューメディアを作成しました。このブータブルレスキューメディアと、バックアップ先として使用する外付HDDをUSBで接続しました。そして、MacBook AirのOptionキーを押したまま、電源をオンにしました。すると、起動ボリュームが6つ現れます。

Smba_acronis_boot

右端のボリュームはEFIと表示されています。そしてその隣り(左から2番目)のボリュームを選択すると、Acronis Ture Image 2012が起動します。

バックアップ元の「ディスク2」は、BootCampボリュームだけではなくMacボリュームも選択可能です。バックアップ元に「ディスク2」全体を選択し、バックアップ先に外付HDDを選択し、バックアップを実行したところ、正常にバックアップが完了しました。

したがって、BootCampボリュームとMacボリュームの両方がバックアップできたということです。本来なら、バックアップしたものをそのままMacBook Airにリカバリーするテストを試してみなければなりません。バックアップとリカバリーが正常に行なわれることを確かめるためです。しかし、チキンハートの私は「もしも正常にリカバリーできなかったらどうしようか」と不安になり、リカバリーを実行できません。困ったものです。

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