パナソニックがLet'snote CF-S8/N8を発表
Windows 7の発売まで3週間となり、各社から新製品がそろそろ発表されるようです。
パナソニックから、Let's note CF-S8とLet's note CF-N8が発表されました。バッテリ駆動時間が約16時間(JEITA測定法)で、WiMAXを内蔵しているのが特長です。
私は以前にLet's noteシリーズのCF-W5やCF-T2を使ったことがあります。堅牢でモバイルに適した機種であることは納得できるのですが、本体の厚さが40mmを超えていることが好きになれませんでした。新製品のCF-S8とCF-N8は、厚みがある空冷ファンを内蔵し、効率よく冷却できるそうです。厚いという短所を逆手にとって長所にしたように思えます。
現在は東芝dynabook SS RX2を使用しています。
本体の薄い(25mm)ことが気に入っています。使っていて不満に思うことはほとんどありませんが、タッチパッドが掌を誤認識してタッピングになってしまうことがときどきあるのがちょっと困りものです。次にノートパソコンを買い換えるときは、東芝かパナソニックかソニーかと思いめぐらしています。
ソニーはVAIO Xという薄型で軽量な機種を先日ドイツの展示会で公開しましたが、詳細はまったく不明です。そのVAIO Xについて、メールの受付を開始したそうです。メールの受付の意味がよくわからないのですが、たとえば「整理券」のようなものではないかと思います。
ともかく、10月22日までは各社からどんな新製品が発売されるのか、情報収集に専念しなければなりませんね。
« 同時に2台を充電する | トップページ | イーモバイルD31HWを購入 »
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: パナソニックがLet'snote CF-S8/N8を発表:
» 【ヘビーにモバイル】ノートPC「Let's note CF-S8(CF-S8HYEADR) [ぱふぅ家のサイバー小物]
外出先でもヘビーな使い方ができる――標準電圧版のCore2 Duoプロセッサを搭載し、バッテリ駆動時間は16時間。スーパーマルチドライブを内蔵し、無線LANに加えてWiMAXも利用できる。 [続きを読む]
コメント