Mac OS X v10.6(Snow Leopard)を購入
何カ月も埃をかぶったままのMacBookがあるので、Mac OS X v10.6(Snow Leopard)をインストールしようと思い、購入しました。ヨドバシカメラで3,280円でした。明日にでもインストールしてみるつもりです。
Mac OS Xは、v10.1(Puma)→ v10.1(Puma)→ v10.2(Jaguar)→ v10.3(Panther)→ v10.4(Tiger)→ v10.5(Leopard)とバージョンアップしてきました。PumaだったかJaguarだったかが発売された当時、バージョン番号が0.1だけの変化に1万数千円も払う価値があるのかと批判する人がいました。ところが、今回のLeopard(豹)からSnow Leopard(雪豹)へのバージョンアップは三千円あまりです。 豹から雪豹に変わっただけだからでしょうか。それにしても、パッケージに印刷された雪豹の顔には凄味があります。
一方、10月末にはWindows 7が発売されます。Windows内部のバージョン番号は、Windows Vistaが6で、Windows 7が6.1です。マイクロソフトにとっては、Windows VistaのマイナーバージョンアップがWindows 7だという位置付けなのでしょう。Windows 7の価格は3万8800円~1万5800円になるようです。バージョン番号が0.1だけの変化にして、価格が高いですね。
ところで、ブログの名前の最後が「Windowsと…」となっているのは、Windows以外にもMac OSやiPhoneなども書きたいと思っているからです。今回のSnow Leopardについても何か感じたことがあれば、ブログに書きたいと思っています。でも、何カ月も埃をかぶったままのMacBookですから、いつになることやら。
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