ワイヤレスゲートでiPhoneを
ワイヤレスゲートに加入すれば、いくつもの公衆無線LAN(たとえばソフトバンクのBBモバイルポイントやライブドアのlivedoor Wirelessなど)を利用できます。たとえばプロントという喫茶店で使えます。
iTunes StoreのApp Storeを探してみると、WGConnectというアプリケーションが無料で配布されています。このアプリケーションをiPhoneにインストールすると、ワイヤレスゲートのアクセスポイントが近くのどこにあるかを調べることができます。
WGConnectの「レーダ」という機能を実行すると、いま自分がいる場所からどの方法でどれほどの距離にアクセスポイントがあるかが表示されます。さらに、その店の名前や営業時間なども表示することができました。
その店に入れば、もちろんiPhoneを無線LANでインターネットに接続できますし、私がふだん持ち歩いているノートパソコンを接続することもできます。しかし、私はWiMAXやイーモバイルも契約していますから、正直言ってパソコンでワイヤレスゲートを使用する機会は多くありません。でも、地下の喫茶店に入ったときに、たまたまワイヤレスゲートが使えることがわかるとうれしく感じることがあります。
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