ネットワークインタフェイスの節電?
dynabook SS RX2を有線LANで接続した状態でしばらく放置しておくと、スクリーンセーバーが動作します。そして、私がマウスに触れると、スクリーンセーバーが解除されます。ここまでは正常です。ところが、ブラウザを起動すると、「このページは表示できません」というメッセージが表示されます。ネットワークに何か問題があるのだろうかと思って、画面右下の通知領域に表示されているネットワークのアイコンを見ると、黄色のマークがついています。
この黄色のマークは、ネットワークのデフォルトゲートウェイが認識できないという意味ではないかと思っています。
いったんLANケーブルを抜いて、もう一度LANケーブルを接続し直すと、しばらくして通知領域のネットワークのアイコンが正常な形で表示されます。ここでブラウザを起動すると、アクセスしたWebサイトが正常に表示されます。
これは私の推測ですが、Windows 7はスクリーンセーバーが動作しているときに、ネットワークインタフェイスの節電を行なっているのではないでしょうか。これまでWindows XPやWindows Vistaを使っているときには、こんなことは起こらなかったと思うのですが、私の記憶違いでしょうか。
« IPアドレスの自動取得 | トップページ | 「ディスプレイの電源を切る」設定を5時間に »
この記事へのコメントは終了しました。



コメント