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2009年6月10日 (水)

「ディスプレイの電源を切る」設定を5時間に

先日のエントリーで、スクリーンセーバーが動作しているときにネットワークインタフェイスを節電しているのではないかと書きましたが、私の勘違いだったかもしれません。いくつか試行錯誤してみました。「電源オプション」の「ディスプレイの電源を切る」設定と「コンピューターをスリープ状態にする」設定を両方とも5時間に設定したところ、途中でスクリーンセーバーが動作しても、通知領域のネットワークのアイコンに黄色のマークがつくことはありませんでした。有線LANはまったく問題なく使えました。

S20090610224130

スクリーンセーバーが原因というのは濡れ衣だったようです。しかし、「ディスプレイの電源を切る」設定が影響しているのであれば、ディスプレイの電源を切ると同時にネットワークインタフェイスの電源を切っているのかもしれないと推測されます。これもまた、私の勘違いかもしれませんし、RC版が原因なのかもしれませんし、Windows 7を新規インストールするのではなくアップグレードインストールしたことが影響しているのかもしれません。結局のところ五里霧中で原因が特定できないのは残念ですが、「ディスプレイの電源を切る」設定を長くすることによって問題を回避できたのでホッとしました。

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