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2013年11月 3日 (日)

WiMAX2+ルーターHWD14を試す

UQ WiMAXが10月31日からサービスを開始したWiMAX2+のモバイルルーターであるHWD14が届きました。WiMAX2+は、サービスエリアの拡充や速度の安定にはまだ時間がかかるでしょう。ゆっくり待とうと思います。

手元に3つのルーターがありますので、大きさを比較しました。左からファーウェイHWD14、NEC WM3800R、シンセイSS10です。

3_routers

HWD14はかなり大きくなりましたが、タッチパネルで操作できるのが快適です。しばらく遊んでみようと思っています。

2013年11月 2日 (土)

SmartWatch2の液晶ディスプレイ

SmartWatch2は、バッテリーを長持ちさせるため、液晶ディスプレイを節電する仕組みがあるようです。何もしていないアイドル状態では、液晶ディスプレイが暗くなります(写真左側を参照)。

Sw2

表示が暗くなり少し黄色く見えますが、時刻を確認するには不自由ありません。腕時計のリューズの位置にある電源キーがありますので、その電源キーを押すと、液晶ディスプレイが明るくなります(写真右側を参照)。

心配性の私は毎晩SmartWatch2を充電しますが、バッテリーはたぶん2日間持つだろうと思います。

2013年10月31日 (木)

SmartWatch2をXperiaに接続する

ウェアラブルデバイスに挑戦してみようと思います。Xperia Storeで購入したSmartWatch2が届きました。

SmartWatch2はそのままでは何も使えません。Xperia Z1の背面にSmartWatch2をタッチさせると、Bluetoothのペアリングが行われます。すると、ようやく時計として機能するようになります。

Smartwatch2

たとえばXperiaにメールが届いたことを、時計のディスプレイで通知する機能があります。それらの機能は少しずつトライしてみたいと思っています。

2013年10月28日 (月)

USB電流&電圧チェッカーを試してみる

上海問屋で「USB電流&電圧チェッカー」というものが発売されたので、試してみました。商品パッケージには“USB Current Voltage Meter”と記載され、商品本体に“Charger Doctor”というレタリングが施されています。

Usb_current_voltage_meter

スマートフォンなどを充電するとき、スマートフォンと充電器の間に接続します。充電中の電圧と電流が交互に表示されます。この写真の場合、5.11Vと表示されています。

実際に何の目的に使うかと考えると、“Charger Doctor”という名前のとおりなのでしょう。うまく充電できない場合、原因を切り分けるために電圧と電流が正常であることをチェックすることが目的だと思います。USBの供給電圧は5V±10%と定められています。この電圧を知っている人はあまり多くないだろうと思いますが、どうでしょうか。

2013年10月27日 (日)

Xeria Z1に機種変更

au iPhone 5をXperia Z1 (SOL23)に機種変更しました。

Xperia_and_iphone

眼が悪い私にとって、画面のサイズが大きい方が見やすいことは言うまでもありません。しかし、メリットがあれば当然デメリットもあります。4インチのiPone 5なら、左手に持って親指だけでほとんどの操作に不自由がありません。ところが、5インチのXperia Z1では左手で持って右手の人差し指で操作することが多くなりました。

4日ほど使った印象です。もうしばらく使ってみると、使い勝手の印象が変わるでしょうか。

2013年2月17日 (日)

パナソニックCF-AX2をソニーVAIO Duoと比較する

ソニーVAIO Duoをしばらく使いましたが、不満が2つ出てきました。

1つ目は、画面の解像度が高い(1920x1080)ことが裏目に出て、画面に表示される文字が小さすぎることです。2つ目は、「オプティカルトラックパッド」と呼ばれているポインティング・スティックが自分のようには動かないことです。

どちらもコントロールパネルで文字サイズのパーセントを変更したりポインターの速度を調整すれば、何とか自分の好みになるだろうと楽観していました。しかし、私の努力不足でしょうか、結局のところ馴染めませんでした。

次に目を付けたのが、パナソニックCF-AX2です。ブラックのVAIO DuoとシルバーのCF-AX2の質量を計ってみました。

Svaio_duo_1290g

Scfax2_1123g

カスタマイズの内容によって質量は異なりますが、私が計測したケースでは約170グラムの違いがあります。実際に手に持ってみると(色の違いで私の印象が変わるせいでしょうか)CF-AX2の方がかなり軽く感じます。CF-AX2を飽きるまで使ってみようと思っています。さて、いつ飽きるのでしょうか。

2013年1月20日 (日)

Skydriveをインストールする

私がふだん使っているデバイスは3つあります。

  • 自宅で使っているWindows 7のデスクトップパソコン
  • 持ち歩いているWindows 8のノートパソコン
  • iPhone 5

マイクロソフトが無償で7GBを提供しているSkydriveにファイルを保存していれば、どのデバイスからも同じファイルにアクセスすることができるはずです。ブラウザだけでもSkydriveを利用することができますが、Skydriveアプリをインストールした方が簡単に利用できます。

Skydrive

まず、SkydriveのWebサイトにアクセスし、Skydriveアプリをダウンロードしインストールします。そして、SkydriveのIDとパスワードを入力すると、準備は完了です。

C:\Users\ユーザー名\SkyDriveというフォルダが自動的に作成されます。このSkyDriveフォルダにファイルを保存すると、インターネット上のSkydriveに自動的にアップロードされます。

次に、もう一台のパソコンにもSkydriveアプリをダウンロードしインストールします。同様にSkydriveのIDとパスワードを入力すると、自動的にファイルが同期されます。これは便利です。

2012年12月24日 (月)

iPad miniのカバーを選ぶ

先日iPad miniを購入したので、そのケースとカバーを探してみました。

最初は、アップル純正のスマートカバーでもよいかもと思っていました。しかし、ビックカメラの売り場を歩いていて、ケースとカバーが一体になっている製品で廉価の商品を見つけました。早速それを買いました。JISON CASEというブランドで、カバーにマグネットが入っていてオートスリーブに対応しています。軽くて使いやすいと気に入っているのですが、欠点が1つあります。

Sjison_case_smart

写真のような状態にしておいて、ちょっとした振動が加わると、三角形に畳んでいるカバーが滑って平らになってしまうのです。それだけが残念です。

そこで、アマゾンで安い製品を探してみました。980円で見つかりました。i-Beansの製品で、iPad miniを縦にも横にも回転させることができます。ただし、オートスリーブには対応していません。

Sibeans_case

残念ながらこちらの製品も、やはり振動が加わると、カバーが滑って平らになってしまうのです。2つの製品を買って「全敗」ですから、もし他の製品を買って結果は同じかもしれません。使い方を何か工夫してカバーが平らにならないように考えてみることにします。

2012年12月16日 (日)

ポータブルDVDドライブを選ぶ

VAIO DUOに接続するため、DVDドライブを探してみました。

条件は、ポータブルであること、そしてACアダプタなしで動作することの2つです。ブルーレイドライブは高価なので、DVDドライブを選ぶつもりです。

USBについては2.0でも3.0でも構わないと思っています。バッファローやアイオーデータなどの製品を見てみると、ほとんどのUSB 2.0です。DVDの読み書きなら、USB 2.0で十分なのだろうと推測しています。

私の友人が、バッファローのDVSM-PCS58U2というドライブをノートパソコンに接続して使っています。1本のUSBケーブルで接続しただけでは電力不足を示す赤いLEDが点灯するため、2本目のUSBケーブルを接続しなければなりません。彼のノートパソコンの電源供給能力が不足しているのでしょうか。

ヨドバシカメラの売り場でDVDドライブのパッケージをさんざん見比べて、結局ロジテックのLDR-PMF8U3LBKに決めました。決め手になったのは、「ダブル給電も不要」とパッケージに記載されていたことです。

Dvd

このLDR-PMF8U3LBKはUSB 3.0対応です。購入後にUSB 3.0とUSB 2.0の違いを調べてみたところ、転送速度が480Mbpsから5Gbpsに高速化されただけではなく、バスパワーも500mAから900mAに強化されています。

幸いなことに、VAIO DUOに内蔵されている2つのUSBポートは両方ともUSB 3.0です。もしかすると、このLDR-PMF8U3LBKはUSB 3.0対応だから電力に余裕があるのかもしれません。

何はともあれ1本のUSBケーブルだけで動作するので、LDR-PMF8U3LBKに満足しています。

2012年12月 9日 (日)

Windows 8をリフレッシュするための回復イメージを作る

indows 8は動作がおかしくなったときに、「リフレッシュ」して修復するという手段が用意されています。

通常の場合、リフレッシュすると、Windows Updateなどが初期状態に戻ってしまいます。そこで、あらかじめ回復イメージを作っておくと、その時点の状態に戻すことができます

私のVAIO DUOで、実際に回復イメージを作ってみました。回復イメージの保存先にSDカードを選択すれば便利だろうと思ったのですが、残念ながらSDカードなどのリムーバブルディスクを選択することはできませんでした。保存先に選択できるのは、固定ドライブだけです。そのため、外付ハードディスクをUSBで接続して、そのドライブを保存先に選択することにします。

まず、Windowsキー+Qキーを押し、CMDと入力すると、コマンドプロンプトのアイコンが表示されます。右クリックするとオプションが表示されるので、「管理者として実行」をクリックします。

Cmd

外付ハードディスクがGドライブですから、次のコマンドを実行します。

recimg /createimage g:\

それなりに時間がかかりますが、私のVAIO DUOでは回復イメージが14GBほどになりました。これで安心です、Windows 8の動作が不安定になっても回復できるのですから。

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